Cafe子です。
台北に出張中です。週末は仕事がオフなので、台北から日帰りで行ける観光地、「金瓜石(jing gua shi)/九分(jiu feng)」に行ってきました。
九分、金瓜石金瓜石 黄金博物館この観光地のことは、Cafe子のお友達に教えてもらいました。この方の娘さんは台湾の方と結婚して台北に住んでいます。
どうやって行こうかしらとホテルのコンシェルジュに聞くと、最初はタクシーを貸しきって行くといいと薦められたのですが、列車かバスはないの?というと、台北から直通のバス乗り場を教えてくれました。
「忠孝復興駅」前から「九分/金瓜石行き」に乗って1時間半ぐらい。
入園のチケットを買おうとすると、学生の団体の一人と間違われて、手に入園のスタンプを押され、ただで入れました。チケット売り場のおばさんの目は大丈夫か。。 台湾人学生の見学者が多かったです。
この金鉱は1930年代、日本の植民地時代に日本の会社が採掘を行いました。戦後は中国から来た国民党が台湾の会社を設立し、採掘をしていたそうですが、その後衰退して鉱山は閉鎖されました。2004年に博物館がオープンして観光地になりました。
「非情城市」という映画のロケ地にもなったそうです。

日本植民地時代の日本人監督者と家族の住宅が数年の歳月をかけて再建されて公開されています。昔の台所や食堂など懐かしい風景が再現されていました。




昭和天皇が皇太子時代にこの地を訪れる計画がありその時に建てられた「皇太子迎賓館」には日本庭園や小さいながら噴水、ゴルフ練習場などがありました。



坑道跡の中を見学しました。中には坑道で働く作業者の蝋人形の展示があり、過酷な作業環境を物語っていました。

黄金博物館では採掘作業者の日常品などの展示がありました。戦争中には大量のイギリス人戦争捕虜などがこの鉱山に送り込まれ過酷な労働環境で働かされたという展示がありました。多くの捕虜が過酷な労働や栄養不足でここでなくなったそうです。最近、これらの捕虜の記念碑が建てられたそうです。
金瓜石はのんびりとした風景が広がっていて、ゆっくりと歩くと1日でも過ごせそうです。


もっと歩きたかったのですが残念ながらパンプスしか持っていなかったので、途中で足が痛くなってきて、3時間ぐらいで引き返すことにしました。坑道内や砂利道、石段を歩いたので靴がぼろぼろになってしまいました。
帰りに九分(jiufen)の街に立ち寄りました。金採掘が盛んだったころに栄えた街だそうです。その当時の雰囲気を残す商店街が延々と続き、見て回ると楽しいところでした。多くの茶館があり、窓から海を見下ろすことができ、のんびりお茶を飲みながら過ごすのによいところです。また台湾名物のかき氷を食べました。気温は30度を超えている暑さです。かき氷が美味しい。




坑道内や砂利道を歩いて、靴がぼろぼろになってしまったので、太平洋SOGOに立ち寄って、靴を買いました。たまたま見つけたイタリアのブランド「
STONEFLY」。履き心地がよかったので2足まとめて大人買い。

日本にはまだ入っていないようです。店員の女の子とは片言の中国と英語で楽しくおしゃべり。中国語を勉強していてよかった。
Cafe子