プロフィール

Author:Cafe子
Cafe子のプロフィール
 大学を卒業後、大阪の某システム開発会社でシステム開発エンジニアとして5年。1995年、東京に転勤になり、イスラエルの会社で開発されたシステムのプリセールス、ポストセールスサポートエンジニアとして2年。その後ネットワーク関連会社に転職。3年後にカナダベースの外資系IT会社に転職。現在8年目。丸の内のオフィスで仕事にプライベートに楽しい毎日を過ごしているけれど、今後のキャリアに悩みもいろいろ。
タイ、韓国に興味があり。趣味は歌舞伎、宝塚観劇、語学のお勉強。
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Cafe子です。

秋らしくなりました。週末に尾瀬に行ってきました。尾瀬を歩いた日の夜は桧枝岐温泉に泊まりました。翌日は雨だったので、尾瀬歩きは諦めて会津方面の温泉に行くことにしました。

途中でカーナビに載っていた「会津酒造」に立ち寄りました。私はお酒はほとんど飲めないのですが、一緒に行っていた人たちが日本酒が買いたいというので。

カーナビの表示に従って車を停めると、そこは古い民家でした。ここでお酒を販売しているようには見えません。そっと引き戸を開けて人気が無い家の中に声をかけると奥さんが出てきました。
「お酒の販売はしていないのですか?」
「うちは酒蔵なんですが、販売もしますよ。どうぞお入りください」とのこと。

いろいろな種類のお酒と利き酒用のお猪口を出してくれました。そのうちにご主人も出てきて、いろいろなお酒の試飲をさせてくれました。
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主人はお話が上手で会津酒造の歴史や使うお米の種類、精米歩合のこだわりなどを説明してくれました。お米は山田錦を使って50%〜35%の精米歩合なのだそうです。精米後のお米はずいぶん小さくなっていました。これぐらい精米して本当に美味しいところだけを使うのだそうです。
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会津酒造は元禄時代に創業した由緒ある酒蔵です。江戸時代の建物を今も使っていて、梁がむき出しの高い天井、囲炉裏のある土間、古い精米機を置いた作業場所、その奥には大きなタンクが見えました。趣のある空間ですが、普通に普段使いしている様子です。

「夏子の酒」というお酒を主題にした漫画があるそうですが、その中にも会津酒造が何度も出てきているそうです。作者とご主人はお知り合いだそうです。

コンクールで金賞をとった「金紋会津」や「あらばしり」、「田島」、「山の井」などのお酒をそれぞれ利き酒させていただきました。私はお酒はあまり飲めないのですが、少し味見をすると、爽やかだったりコクがあったりと違いがはっきりわかりました。みんなにつられて私も「山の井 吟醸」720mlを2本買いました。
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ご主人は見た目は普通のおじさんですがとても粋な方です。今は有名になった尾瀬の画家の絵を、彼がまだ無名の時に、一目見て気に入って1枚15万円で5枚買ったそうです。それが今は1枚150万ぐらいなっているんだけれど、1枚以外は全部人に贈ちゃってねぇ、、と話していました。

ここの土間にグランドピアノを置いて、町の人を集めてジャズの夕べをしたり、冬の夜に町の人を集めてろうそくの灯をともして怪談話をする集まりをしたり、といろいろ文化的な活動をしているそうです。

たまたま立ち寄った会津酒造で素敵な出会いがありました。

Cafe子

会津酒造株式会社
〒967-0006 福島県 南会津郡南会津町永田字穴沢603番地
TEL:0241-62-0012




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