Cafe子です。
今年も確定申告の時期がきました。毎年10万円以上の医療費を払っているので医療費の還付の手続きをとっています。
昨年e-Taxを初めて使いましたが、あまりの使いにくいシステムにシステムエンジニアのCafe子ももう少しでGive upしそうになりました。(
昨年の日記1、
日記2)
税務署の知識のないおじさんの無責任な対応に腹を立てて喧嘩をしたり、PCに向かってため息をついたり、髪の毛が逆立ちしそうなぐらい怒ったり。膨大な時間を費やしてやっと提出したときにはむなしくなりました。このシステムの開発に500億円かけたそうです。
今年はe-Taxどうしようかしら、昨年、住基ICカード用のカードリーダーを5000円ほど出して購入したので、使わないのももったいないなぁ、気が進みませんでしたが、試してみることにしました。
昨年末に引越しをしたので、中央区の住基ICカードを取得しました。
カードリーダーは昨年の説明では区によって対応するカードリーダーが違うということでしたが、今年の説明では、東京都はすべて共通とのことでした。
とりあえず昨年購入した機種で試してみることにしました。
問題の国税庁の
e-Taxのページにアクセスしました。昨年使ったときは、なにをどうすればこんなに分かりにくいページができるのか不思議なくらい、わかりにくいページでした。あちこちに確認やさらに詳しい説明へのリンクがあり、そのリンクをたどるとどんどん新しいページが開いて、いったい自分がどこに居るのか分からなくなりました。スパゲティプラグラム(プログラムの設計が拙いために、あちこちに不規則にジャンプをするような酷い設計のプログラムのこと)みたいです。
私の同僚も同じことを言っていました。IE6の場合タグではなかったのでIEがどんどん立ち上がって20ページぐらい開いて、なにがなにか分からなくなったといっていました。同感でした。
今年も同じようなページのつくりでした。
とにかく文字が多い。
説明文の途中に確認ボタンや詳細説明へのリンクが多すぎる。説明を読んでいる途中でリンクをクリックして別のページに飛んでいくと、元のページに戻るのは難しいです。
リンクボタンをイメージ(画像)ボタンにしているところが多いのですが、統一感がなく、それがリンクボタンかただの画像なのか分かりにくいのでどこをクリックするのがうろうろしてしまいます。
言葉や説明が分かりにくい。
たとえば
「公的個人認証サービス」=具体的には住民基本台帳ICカードのこと。
「開始届出書の提出」、「利用者識別番号等の取得」=分かりづらいのは、これらを書類で出すのか、すべてオンラインでできるのか。オンラインでもできるし、書類でも提出できるのですが、それを同時に記載しているので、何度も読まないとわかりません。
「利用者識別番号等がオンラインで発行(通知)されます。」昨年はこの「オンラインで発行」で時間がかかりました。税務署のおじさんに電話で聞いても、先方が理解していなかったので、とんちんかんな回答をされて、電話口で激怒しました。
「ルート証明書のダウンロード」 ルート証明書とはなにか、ルート証明書のインストールの有無の確認など、リンクがたくさんあります。もうこの辺で一般の方にはハードル高すぎます。
「e-Taxソフト」必ず当ホームページの「e-Taxソフト更新履歴」及びe-Taxソフト起動時のバージョンアップ情報を確認し、e-Taxソフトをバージョンアップしてください。=「e-Taxソフト更新履歴」のページを見ましたが、3ページぐらいありました。これを見てバージョンアップするかどうかを判断できる人は少ないと思います。
こんな調子で、あまり使い勝手は向上していませんした。
さらに困難があったのは、引越しをしたために、提出する税務署が変更になりました。これによって昨年取得した利「利用者識別番号」は今年も使用できるのかあるいは取り直しをするのか、個人情報はどこでアップデイトするのか、わかりずらかったこと。
パソコンを買い換えて、WindowsXp からWindowsVistaに変わったために、セキュリティが厳しくなり、表示されないページやカードリーダーを使った操作でエラーになったこと。
Windows Vistaを使用の方は注意が必要です。IEを起動するときに、IEのアイコンを右クリックして、「管理者として実行」を選択しなければ、エラーになる部分がありました。
これがわからなくて、今年もe-Taxでの提出をあきらめようかと思いましたが、ネットで検索しまくって、解決しました。どうにかこうにか提出書類をオンラインで提出しました。
来年に期待します。
Cafe子