Cafe子です。
勝間勝代さんの著書「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」の中で紹介されている、速読法「
フォトリーディング・ホール・マインド・システム」の集中講座をこの週末2日間、受講しています。
今日は2日めです。(
1日目はこちら)
フォトリーディングは以下の5つのステップからなります。
1.準備
2.予習
3.フォトリーディング
4.活性化
5.高速リーディング
今日は4.活性化の途中から始まりました。質問に対する答えを見つける方法、高速リーディング、読んだ内容の記録のためのマインドマップの記述方法などを学びました。
2日間の講義の内容をまとめました。
フォトリーディング・ホール・マインド・システムの5つのステップ
STEP1.準備:1) 心を落ち着かせ、学習に必要な集中力を高める
a. みかん集中法

2) これから読む物の目的を明確にする
a. どのくらい重要か
b. どのくらい詳細に必要か
c. どのくらいの時間をかけられるか
STEP2.予習:1) 概観−表紙、裏表紙、目次に目を通す。構造を把握
2) 査定−この本に自分の読みたい内容が書いてあるか
3) 決定−この本を読むか読まないかを決定
a. 自分の読みたい内容が書いている -> 読む
b. 自分の読みたい内容は書かれていないが興味がある内容が入っている ->読む
c. 自分の読みたい内容は書かれていない。興味が無い -> 読まない
*著者に対して、あるいは本の内容に対して質問を作る
この作業がけっこう重要。自分が何を知りたいかを明確にする。
読みたい気持ちを高める。
効率よく読むために目的意識を高める。
STEP3.フォトリーディング:1) 本の準備
カバーや帯などをはずす。めくりやすくさばく。
2) 心を落ち着かせる。θ波を出す。
呪文のようなものを心で唱える。
3−リラックス、2−リラックス、1−美しい風景を想像 など
3) はじめのアファーメーション (肯定的暗示)
潜在意識が使えるというポジティブな気持を自分に言い聞かせる。
4) フォトフォーカス
種類はいろいろあるが、文章をはっきりみないで、本全体をぼんやりと見る状態を作る。
5) ページめくり
力を入れず、あせらず、スピードは速く。同じリズムでページをめくる。
呪文のようなものを心の中で唱える(リー、ラックス、リー、ラックス、4,3,2,1)
6) 終わりのアファーメーション
取り込まれた情報が活用できると言い聞かせる。
STEP4.活性化:1) 復習
a. 目次を再度見る。構成を確認。
b. 本全体を10ページから15ページぐらいづつ適当に開いて、そのページからぱっと目に付いた「トリガーワード」を抜き出す。本全体で15から25個程度。
2) 脳への問いかけ。脳への刺激。質問を作る。得たい情報を引き出すための質問を5-6個。
3) 生産的休息
4) 質問の見直し、優先順位の見直し。
5) 3種類の活性化
a. 質問の答えを見つける − スーパーリーディング & ディッピング
スーパーリーディング:文書中から目的に添った箇所を見つけ出す検索作業
ディッピング:重要な箇所を見つけたら、その箇所を集中的に読む。数行、多くても2ページ以上読まない。
b. 概要をつかむ
スキタリング:文書を、さーーーと目で追って、単語や句を拾い集め、自分で再構築する。文章は読まない。
c. 詳細をつかむ
高速リーディング (STEP5)
6) マインドマッピング
読んだ内容をマインドマッピングでまとめる。
マインドマッピングはトニー・ブザンによって発案されたノートの取り方。木が枝葉を広げるように放射状にノートをとっていく。
*小説の場合は活性化を飛ばして、高速リーディングへ。
STEP5.高速リーディング:1) 心を集中させる − みかん集中法

2) 最初から最後まで読むが、すでに他のステップで活性化した箇所は読み飛ばす。
3) 自分の目的には重要でないところは読み飛ばす。
以上がフォトリーディングのSTEPです。
実際に自分が選んだ本を2冊、全STEPを使ってフォトリーディングしました。
2日の講義が終わった感想。
1. 速読法ではない。
2. 読む目的を明確にすることで必要な箇所だけを読む。斜め読みぽい。
3. 本を読むことのパラダイムを変化させる必要がある。
4. ビジネス書にはよいが、小説や技術文書、試験用テキストにはどうなんだ。小説を読む目的なんて楽しみのためとかだし、部分を取り出して読んでも、意味がないのではないかしら。
5. 比較的長い文書にはいいが、短い文書を読むときにいちいちトリガーワードの取り出しや質問の作成などを作っていたら、その時間で読み終わってしまいそう。
6. フォトリーディング(STEP3のぼんやり見つめてページをぺらぺらめくる作業)に意味があるのか信じがたい。潜在意識に取り込むというが本当かなぁ。
精神的な話が多かったので、少し信じがたいところもありますが、そのような心の壁があるかぎり、フォトリーディングは成功しないのだそうです。
講義の最後に、これから1ヶ月、フォトリーディングを続けることが大切ということで、以下の目標を設定しました。
Specific: 英語学習の本
Measurable: 8冊
Agreed: 読める
Realistic: 1週間に2冊
Time-oriened: 1ヶ月間
明日から実行することを誓約して、講義は終わりです。
2日間の講座が10万円以上。Cafe子は自宅から15分ぐらいの会場で受講しましたが、受講生の中には新幹線ではるばる地方から来た人もいました。この内容に納得したのか、ちょっと心配です。
とにかく、疑う心を捨てて、1ヶ月やってみましょう。
そういえば、今日の講義で同じテーブルになった男性はお医者さんでしたね。芸能プロダクションの人、会計事務所の人、いろいろな職業の人が参加していました。
Cafe子。疲れた。